みきけいこのフォトーク!

写真と、日々のあれやこれやのよしなしごと

死と、死後の関係性と、許す許さないなど

ただ自分の中の母に対する気持ちや理解、
そんなものは変える事ができて。

この1年近くの間で、沢山のわだかまりが昇華されたような気もする。

これは母が生きていても、穏やかに老衰で亡くなったとしても
出来なかった事かもしれない。

 (一部抜粋)
*************

詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu

熱源移動とキリギリス的人生

f:id:kikimeiko:20170730114617j:plain

ずっと、何かに深くハマれる人が羨ましかった。
熱さを持続させられる人が、眩しく見えた。

自分はいつまで経っても、そこには立ち入る事ができない。

だけど、これを知った時「あ、なんだ」と。
「そういや、そういう性分だよね」と。
スッと腑に落ちたような気持ちになった。

「私はアリだ」と思い続けていたけれど、振り返れば自分はずっとキリギリスだったという。
そういうことだ。

 (一部抜粋)
*************

詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu

各々の流儀と、違いを肯定する事

10代の頃は比較とはある部分における優劣をはっきりさせる為の、
マウンティングの意味を持っていた。

違っている、というのは攻撃の理由になった。

でも大人になった今は。あなたと私は違う、という事実を知る事は。
視野を広げるきっかけになったり、相手や自分を認める為の材料になったりする。

経験は視界を広げ。
年を重ねるにつれ、少しずつ自分の世界の見え方が変わっていく。

あの頃と同じものが、違う景色になる。
もっと、ずっと優しい景色に。


 (一部抜粋)
*************

詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu

旅先での徒然 ~押し寄せる緑~

f:id:kikimeiko:20170720110146j:plain

あんなにすぐ側にあったのに、今の生活ではもう触れられないもの。
記憶の中の気配が、形を変えてそこにある。

どこか懐かしいこの気配が幸福な気持ちを運んでくる。


 (一部抜粋)
*************

詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu

旅先での徒然 ~朝の自然、夜の人工~

f:id:kikimeiko:20170712104227j:plain

こんもりと大地を覆う緑に、広い広い空と海。
それらを照らし出す、朝の色をした光。

不便かもしれないけど街では手に入らないものがある。

そんな風に感じさせられる、何とも言えない眺めだった。
日中とは違う光の色や陰影のつき方が、島の光景を殊更に美しく見せていて。

これは撮らねば…という気持ちになった。
 

一方で、同じ場所で夜に撮った写真がある。

 (一部抜粋)
*************

詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu