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みきけいこのフォトーク!

写真について、あれやこれやのよしなしごと

「写真のあなたが見せる顔」

うちに依頼が来るお客さんは、モデルさんなどではなく。むしろ「写真は撮られ慣れてなくて…」という方が、圧倒的多数で。そんな普通の方達だからこそ、些細な変化を一緒に作り出していく事に余計にワクワクするのかもしれない。 自らの目線で計算尽くされた…

「写真が楽しくなかった頃」

相手に何かを伝えたい、っていう気持ちも無くて。 うわぁ…!っていう、自分のキラキラした想いも無くて。 ただ空っぽの、悪くは無い何か、があるだけだった。 (前後略) ************* 詳細はこちらから、どうぞ! ↓↓↓↓↓ note.mu

Not 桜日和 ~桜と写真とカメラの話~

そういえば昔は、桜の写真を撮る事に あまり興味が持てなかった。 だって誰が撮っても、青空さえあればそれなりに綺麗だし… 桜や紅葉って、いつかどこかで見たような、ありがちな写真になってしまう。 そういう写真って、好きじゃない。 だから桜は撮らなく…

「なんて言葉をかけていいか…」

心からこちらを案じてくれ、抑えようとしても自然と滲む涙というのは。 それはもう、破壊力抜群で。 そんなものを目にしてしまったら、 思わず一緒に泣いてしまうから… 日々の生活の為に、心を守る為に覆っていた殻が少し破れて。 ほんの少しだけ本音が吐露…

「悲しみを消化する時間」

やっとか、半年近くかかってやっとか… 泣きながら、そんな風に思った事を覚えている。 全身全霊で泣く、ただそれだけの事ができるようになるまで。 こんなにも時間がかかるなんて知らなかった。 (前後略) ************* 詳細はこちらから、どうぞ! ↓↓↓↓↓ …

「写真沼に、片足を突っ込んで」

写真って、その入り口に立った時に考えていた以上にずっと…底なし沼みたいな趣味だった。(中略)こうやって自分の出来るところから、少しずつ少しずつ積み重ねて。終わりのない道をゆっくり歩き続ける。どこにたどり着けるのかも、わからないままに。まった…

「死は、人を素直にさせる」

スカーフやハンドバッグ、そんなものもあったように思うのだけれど…そんな中でこれだ、と思ったのはキラキラと光を放つ石のついたネックレスだった。大人になって見るそれは、明らかにガラスか何かで作られた模造ダイヤなのだけれど。透明で輝く石は、子供の…

来てみんさい、広島へ 3 <身近な宮島>

広島というのは大きな遊園地やアウトレットもなく、都会のように栄えた街が複数あるわけでもない。近隣に遊びに行くにしても東西は横に長く、都会に出るには県をまたぐ必要があり。南北に行こうとすると山を越えるか海を越えるか、という話になる。しかし宮…

「犬という概念」

それが、ここ1~2年程で。 夢に出てくる犬が、ガラッと変わってしまった。 2年前から、我が家で頻繁に叔母の犬を預かるようになったのだ。 そしてそれ以来、夢の中に出てくる犬は。 どれもその子自身か、その子と同じ犬種のマルチーズになった。 ***********…

「写真には日常を、幸福を」

でも写真ってね、いいんだよね。 記憶なんていう曖昧なものと違って、もっとスパーンとしてる。 その中にいる自分は無防備で、母は笑顔で。 どちらも作り物ではない表情をしていて。 そこから伝わる幸福に、疑いの余地なんてない。 (前後略) *************…

来てみんさい、広島へ 2 <Let's フェリー!>

昨年の夏、呉港~広島市内の宇品港までフェリーに乗って帰る機会があった。ちょうど夕方の、今にも陽の沈みそうな時間帯で。カメラを手に、船内のあちらこちらをワクワクと走り回ったのを覚えている。 ************* 続きと写真はこちらから、どうぞ! ↓↓↓↓↓…

「ハレの日ではなく、日常こそを」

頬に手を当てている仕草が、いかにも母らしくて。亡くなってまだ半年程度だというのに、懐かしさで胸がいっぱいになった。************* 詳細はこちらから、どうぞ!↓↓↓↓↓ note.mu

来てみんさい、広島へ 1 <海景>

高知に行って、初めて太平洋を見た時に驚いた。 海に、何も、ない。すんごい広い。 遠くに水平線が見える、何の邪魔もなしに。 これを当たり前にして、育ってきた人たちがいるのだなぁとなんだか不思議な気持ちになった。 ************* 詳細はこちらから、…

「死によって、奪われる思い出」

自分自身の事ですら、知ることができない。 例えば幼い頃の話、己のルーツとなるような先祖の話。 思春期にひどく揉めた時の、母の感じていた事…もう全部全部聞けないのだ。 祖父母は全員、とっくに空のお星さま。 父はこういった事には全く頼りにならないタ…

「例えば、ジャイアンとのび太のように」

単に面白みのない写真だな、と目が滑っていたものが。 文章という、その人の思考や意図のフィルター通すことによって。 パッと別のものに見えてくる瞬間が好きだ。 自分の目では見えなかったものが、見えてくる。 一瞬にして思考が拓ける、あの感覚。思考の…

「好きなものに自覚的だね」

自分にとっては。 "好き"と"興味がない"はわかりやすくて、それ以上も以下もないフラットな感情。"嫌い"の方がずっと曖昧で流動的で、複雑で。 怒り、悲しみ、むなしさ、恨みや辛み…何度でも引っ張り出しては、こねくり回して、飽きず向き合って。 そんな風…

他人と写真を撮る意味

先日、ひさびさに参加者の立場で。東京から来られた写真家さんのワークショップへ行ってきました。写真と文章をnoteでまとめてみたので、良かったら見てみてください。 note.mu 現在のユルリラムの営業日は<a href="http://yururelam.web.fc2.com/index.html"><span style="color:#CC3399"><u>こちらをクリック!</u></span></a> (HPへ移動します)良かったら…

「母の写真」

1つ、後悔していることがある。それが母が生きている間に、ちゃんと母の写真を撮らなかったこと。 母は写真に撮られるのが好きではなくて。だからメイクしてお洒落して、みんなで集まるような時でもあれば…そんな時なら綺麗に撮ってあげられるから、母も撮ら…

「自分を救うもの」

以前に、プロフェッショナルという番組を見ていたら。漫画家志望の子に編集さんが「体験したことをそのまま描くなら日記と何が違うのか。 過去の自分を救える話って、どういう話だと思う?」って言ってるシーンがあってね。 うちの場合は、その話とは逆で。…

写真と自分、自分と写真

写真って、道具さえあれば誰でも撮れるものではあるけれど。 どのカメラをレンズを使って、どこを何を、いつ、どんな風に切り取るのか? 設定は?光の方向は?画角は?アングルは? とにかく選択の連続で。 知れば知るほどに、知識を深める程に、選択肢は増…