みきけいこのフォトーク!

写真と、日々のあれやこれやのよしなしごと

熱源移動とキリギリス的人生

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ずっと、何かに深くハマれる人が羨ましかった。
熱さを持続させられる人が、眩しく見えた。

自分はいつまで経っても、そこには立ち入る事ができない。

だけど、これを知った時「あ、なんだ」と。
「そういや、そういう性分だよね」と。
スッと腑に落ちたような気持ちになった。

「私はアリだ」と思い続けていたけれど、振り返れば自分はずっとキリギリスだったという。
そういうことだ。

 (一部抜粋)
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各々の流儀と、違いを肯定する事

10代の頃は比較とはある部分における優劣をはっきりさせる為の、
マウンティングの意味を持っていた。

違っている、というのは攻撃の理由になった。

でも大人になった今は。あなたと私は違う、という事実を知る事は。
視野を広げるきっかけになったり、相手や自分を認める為の材料になったりする。

経験は視界を広げ。
年を重ねるにつれ、少しずつ自分の世界の見え方が変わっていく。

あの頃と同じものが、違う景色になる。
もっと、ずっと優しい景色に。


 (一部抜粋)
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旅先での徒然 ~押し寄せる緑~

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あんなにすぐ側にあったのに、今の生活ではもう触れられないもの。
記憶の中の気配が、形を変えてそこにある。

どこか懐かしいこの気配が幸福な気持ちを運んでくる。


 (一部抜粋)
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旅先での徒然 ~朝の自然、夜の人工~

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こんもりと大地を覆う緑に、広い広い空と海。
それらを照らし出す、朝の色をした光。

不便かもしれないけど街では手に入らないものがある。

そんな風に感じさせられる、何とも言えない眺めだった。
日中とは違う光の色や陰影のつき方が、島の光景を殊更に美しく見せていて。

これは撮らねば…という気持ちになった。
 

一方で、同じ場所で夜に撮った写真がある。

 (一部抜粋)
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旅先での徒然 ~贅沢な朝~

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そういう訳で、旅先では無理をしないが鉄則になっている。

だから無理には目覚ましはかけていなかったんだけれど…
島で朝日を見たいなぁ、写真撮りたいなぁと何度も思っていたせいか。

冒頭に書いたように、パチリと目が覚めた。

日の出時間は確認してあったから、スマホを確認してすぐに
慌てて眼鏡とカメラを持って屋上に駆け上がった。

 

(一部抜粋)
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旅先での徒然 ~蝶と反省~

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神の島と言われる久高島は、虫天国だった。
 
宿泊施設のテーブルと押入れしかない部屋には、黒・ベージュ・緑の3種類の虫のどれかが常に滞在していて。(どれも1cm以上)
 
夜になると、網戸にはヤモリが数匹へばりつき。窓に向かって、ぶつかると音を立てる程度の大きめの羽虫が体当たりを仕掛けてくる。
 
自転車で島を巡れば、ぶんぶんと蜂だか何だかわからないものが飛び回っていたし…足元には気づけば7~8cmはありそうな、大きなバッタが跳ねていた。
 
 
(前後略)
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