みきけいこのフォトーク!

写真と、日々のあれやこれやのよしなしごと

魔性の犬

f:id:kikimeiko:20170614234138j:plain

 

扉からチラッと顔を出して、佇んでいたり。
それでも気づかないと、椅子の足元にやってきてジッとこちらを見上げている。

それでも無視していると、抑えた小声で小さくワンッと呼びかけてきて。

本当に忙しくて、どうしようもないとか。
手が離せないでもない限り…

どうして、この愛らしい小さな生き物に逆らえようか!!

という気分になってしまうので、よくない。
うちの根性も精神力も、犬の前ではぐにゃぐにゃだ。

 

 (前後略)
*************

詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu

 

来てみんさい、広島へ 4 <山陽本線の車窓から>

f:id:kikimeiko:20170605215044j:plain

 

こういう風景を眺めに、カメラ片手にぶらりと電車に乗ってみるのも
なかなか良い休日かも知れない。

"いつもと違う"、は。
ちょっとしたワクワクに満ちている。

 (前後略)
*************

詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu

こんなにも変わったのに、こんなにも何も変わらない

f:id:kikimeiko:20170531222425j:plain


今朝は、夢の中で。
亡くなる数ヶ月前に一緒に待ち合わせて、ごはんを食べに行った事を
回想していた。

(ああ、これからはこの時の事を何度も思い出すんだろうな…)
って、1つ1つそこでの会話を思い浮かべていたんだけれど。

目が覚めたら。
そんな素敵で平和な思い出は、存在していなかった事に気がついた。

 

 (前後略)
*************

詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu

「写真のあなたが見せる顔」

f:id:kikimeiko:20170517132759j:plain

うちに依頼が来るお客さんは、モデルさんなどではなく。
むしろ「写真は撮られ慣れてなくて…」という方が、圧倒的多数で。

そんな普通の方達だからこそ、些細な変化を一緒に作り出していく事に
余計にワクワクするのかもしれない。



自らの目線で計算尽くされた、"自撮り"とはまた違う。
他人目線の美しさというものは、覗き込んだ鏡の中には映らない。

 (前後略)
*************

詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu

「写真が楽しくなかった頃」

f:id:kikimeiko:20170508221203j:plain

 

相手に何かを伝えたい、っていう気持ちも無くて。
うわぁ…!っていう、自分のキラキラした想いも無くて。

 

ただ空っぽの、悪くは無い何か、があるだけだった。

 

(前後略)
*************


詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu

Not 桜日和 ~桜と写真とカメラの話~

f:id:kikimeiko:20170409174956j:plain

 
そういえば昔は、桜の写真を撮る事に
あまり興味が持てなかった。
 
だって誰が撮っても、青空さえあればそれなりに綺麗だし…
桜や紅葉って、いつかどこかで見たような、ありがちな写真になってしまう。
 
そういう写真って、好きじゃない。
だから桜は撮らなくていい。
 
生意気にもそんな風に思っていた。
 
(前後略)
*************
 
詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu


 

「なんて言葉をかけていいか…」

f:id:kikimeiko:20170402214202j:plain


心からこちらを案じてくれ、抑えようとしても自然と滲む涙というのは。

それはもう、破壊力抜群で。

 

そんなものを目にしてしまったら、
思わず一緒に泣いてしまうから…

 

日々の生活の為に、心を守る為に覆っていた殻が少し破れて。

ほんの少しだけ本音が吐露できて。

 

全然、悪い物じゃ無かった。
 
(前後略)
*************
 
詳細はこちらから、どうぞ!
↓↓↓↓↓

note.mu