みきけいこのフォトーク!

写真と、日々のあれやこれやのよしなしごと

「なんて言葉をかけていいか…」

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心からこちらを案じてくれ、抑えようとしても自然と滲む涙というのは。

それはもう、破壊力抜群で。

 

そんなものを目にしてしまったら、
思わず一緒に泣いてしまうから…

 

日々の生活の為に、心を守る為に覆っていた殻が少し破れて。

ほんの少しだけ本音が吐露できて。

 

全然、悪い物じゃ無かった。
 
(前後略)
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「悲しみを消化する時間」

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やっとか、半年近くかかってやっとか…
泣きながら、そんな風に思った事を覚えている。
 
全身全霊で泣く、ただそれだけの事ができるようになるまで。
こんなにも時間がかかるなんて知らなかった。
 
(前後略)
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「写真沼に、片足を突っ込んで」

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写真って、その入り口に立った時に考えていた以上にずっと…
底なし沼みたいな趣味だった。

(中略)

こうやって自分の出来るところから、少しずつ少しずつ積み重ねて。
終わりのない道をゆっくり歩き続ける。
どこにたどり着けるのかも、わからないままに。

まったく、なんて趣味なんだろう。
それでも今日もまだ、この道を歩き続けている。

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「死は、人を素直にさせる」

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スカーフやハンドバッグ、そんなものもあったように思うのだけれど…
そんな中でこれだ、と思ったのはキラキラと光を放つ石のついたネックレスだった。

大人になって見るそれは、明らかにガラスか何かで作られた模造ダイヤなのだけれど。
透明で輝く石は、子供の目にはダイヤモンドに見えたのだ。


 (前後略)
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来てみんさい、広島へ 3 <身近な宮島>

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広島というのは大きな遊園地やアウトレットもなく、
都会のように栄えた街が複数あるわけでもない。

近隣に遊びに行くにしても東西は横に長く、都会に出るには県をまたぐ必要があり。
南北に行こうとすると山を越えるか海を越えるか、という話になる。

しかし宮島はそんな広島にあって、たった1時間で辿りつけ。
しかも英世さん1人で交通費が賄えるのだ。

なんとありがたい話だろうか。

(前後略)
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「犬という概念」

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それが、ここ1~2年程で。
夢に出てくる犬が、ガラッと変わってしまった。
 
2年前から、我が家で頻繁に叔母の犬を預かるようになったのだ。
 
そしてそれ以来、夢の中に出てくる犬は。
どれもその子自身か、その子と同じ犬種のマルチーズになった。
 
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「写真には日常を、幸福を」

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でも写真ってね、いいんだよね。
記憶なんていう曖昧なものと違って、もっとスパーンとしてる。
 
その中にいる自分は無防備で、母は笑顔で。
どちらも作り物ではない表情をしていて。
 
そこから伝わる幸福に、疑いの余地なんてない。
 
(前後略)
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